isbsh + film   360

Romantic au go! go!: ヤング≒アダルト
二人は、メーヴィスを残して大人になっていく同級生たちにも容赦ない。彼らもまた、惨めに描かれている。この物語では小さな町の高校を卒業した誰もが等しく敗者なのだ。 // 観客の期待と反するようなこのラストについて、主演のシャーリーズ・セロンはこんなことを言っている。「友達が何度も何度も同じ過ちを犯すのをみんな見ているでしょ? “今度こそは変わってみせるわ!”なんて嘘っぱちなのよ」
film  review  2012 
12 weeks ago by isbsh
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』(高橋栄樹) - Devil’s Own -残骸Calling2-
彼女たちの「一生懸命さ」や「ひたむきさ」は否定されるべきものではないですが、このビジネスじたいが異常な暴力装置であることはちゃんと認識しておかないと
film  review  idol  2011  akb48  documentary 
february 2012 by isbsh
Yellow Sea: Theatrical Cut vs Director’s Cut
黄海の韓国公開版とディレクターズカット版のバージョン比較
film  korea  version  compare  edit  2012 
february 2012 by isbsh
Linotype: The Film
サブタイトルとかを大曲さん
film  typography  graphic 
january 2012 by isbsh
Nihon Cine Art: Lovers Corner #6 - ATG Music Files
ATG作品(配給作も含む)150本から一曲ずつ集めたコンピ (via obon-kobon)
music  atg  film  soundtrack  cd  mp3  download 
january 2012 by isbsh
おいおいなんなのちょっと「コクリコ坂から」すげえツボなんですけど。 - たまごまごごはん
保存と掃除 // 学生闘争の記憶がノスタルジーに溶け込んでいる=ファンタジー // いい人しかいない世界 // 文化系部活のアイデンティティ // 主演二人のてきぱきしたリズム→暗さを感じさせない // ヒロさんいい
ghibli  animation  film  2011  review  from delicious
august 2011 by isbsh
2011-07-22 『デビル』を見たゼ! - 空中キャンプ
舞台となるビルは全世界と同意義になるが、なぜひとつのビルに全世界が集約するのだと訊かれてもうまく答えられない。シャマランはそのように世界を解釈しているのだとしか答えようがないのである。// いきなりジャムのついたパンを空中へ放り投げ、ジャムを塗った面が下になって床に落ち、カーペットを汚すようすを確認する。そしていかにも納得したという調子で「まちがいない、デビルはいまここにいる。デビルがいると必ずすべてがこうなるんだ」と宣言する。この説明は強引であるが、同時に、ビル=全世界という極度の象徴化にあってはパーフェクトな説明となる。そこにわたしは感動するのである。 
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july 2011 by isbsh
2011-06-30 - 空中キャンプ
作品が目指すのが懐古的な再現ではなく、なにかを初めて経験することの驚きや繊細な心の震えを描くこと / 本格的な成長(=町を出ること)よりもさらに前段階、思春期にあってなにかを初めて経験することの高揚と不安を語っているようにも見えた。
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july 2011 by isbsh
『SUPER 8/スーパーエイト』(J・J・エイブラムス) - Devil’s Own -残骸Calling2-
映画が子どもたちの心に深く刻まれることについての物語 / 基本的に『Super 8』のエイリアンは快不快、敵味方といった人間側の倫理では規定できないグラデーションとして意図的に投げ出されている。/ 映画はジョーにとって「この世ならざるもの」を映すまがまがしい装置 / ジョーは、幻影としての映画に淫することをやめて、現実の女の子の手をつかまなくてはいけない。彼はエイリアンを説得しながら、実は自分自身に語りかけている / 大事にしていたペンダントが宇宙船に引っ張られ、ジョーが手を離す。ジョーが母親の幻影を「映画」に託した瞬間だ。生きていくことはつらい。あの映画の向こう側に行けたらどんなに素敵だろう。私たちにはただ涙を流しながら見上げることしかできない。だからこそ映画を作ること、見ることをいつまでたってもやめられない。エンドロールで流れるもうひとつの「映画」は、そんな愚か者たちへの祝福に満ちている。/子どもたちの映画の中で、エイリアンをめぐる事件が単なる背景と化していることは重要だ。主役は子どもたちってこと。
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july 2011 by isbsh
Things to Look Into: The Cinema of Terrence Malick
私の知る限り、テレンス・マリック論として一番優れていると思うのはエイドリアン・マーティンの「Things to Look Into」だ。英語だが、熟読に耐えるものだと思う。
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may 2011 by isbsh
『ブラック・スワン』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
ブログ更新しました。『ブラック・スワン』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
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may 2011 by isbsh
2011-05-15 『ブラック・スワン』を見たゼ!- 空中キャンプ
爪というフィジカルを通して描かれるニナの苦悩 / 母殺し /レスラーのラムジャム同様の刹那的な美しさ←→悲しさ
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may 2011 by isbsh
『ブラック・スワン』(ダーレン・アロノフスキー) - Devil’s Own −残骸Calling2−
傑作、『ブラック・スワン』について書きました。「ほとんど『レスラー』」という意見に対して私なりの解釈を交えてみたりみなかったり。
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may 2011 by isbsh
The Rushmore Academy
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may 2011 by isbsh
『ソーシャル・ネットワーク』(デヴィッド・フィンチャー) - Devil’s Own -残骸Calling2-
コミュニケーションのうれしさとたのしさが詰まっている。同時にその苦味さえも呑みこんで「もっと話そうよ」というポジティヴな気持ちにさせてくれる。//祈りのようなラストシーン//『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』//彼はおそらく自分が何を欲しているかもわかっていない//終わりのない欲望と成長//脈絡のない連想ゲームのように情報が投げ出される話法自体がどこか検索エンジン的//ナードの復讐物語とも読めるわけだが、同時にザッカーバーグ自身に巣食っているエリート意識が示唆される//フィンチャーの作家性はフィンチャーが基本的に人間を信じていないという点で一貫している//得体の知れない感情に一切与すことのない冷酷な観察眼は、コミュニケーション不全であり、だからこそ誰よりも他者を求めているマーク・ザッカーバーグという人物の造形において、これまで以上に劇的な効果をもたらした//フィンチャーのキャリアは、愛に守られた人物をあっけなく殺してしまうことから始まったが、本作ラストで初めて、情けないくらい他者とのつながりにすがりつく男の姿が描かれた。
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january 2011 by isbsh
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january 2011 by isbsh
インターネットという主人公「ソーシャル・ネットワーク」 - 深町秋生のベテラン日記
脚本のアーロン・ソーキンが、シェイクスピアといった古典を現代に置き換えて書いたから、そんなに難しくなかったと言っていた。//ネットで他人とつながり、その簡便さを享受しつつ、思わぬ失言で炎上させたり、他人を傷つけたり、あるいは暴徒と化して炎上中の人間を吊るし上げたり、もしくは自分の悪口を発見しては寝込んだり、マイミクやツイッターのフォロワー数に意味なく一喜一憂したり……これはそれなりに痛い目に遭ってきた私たちの物語のようにも思えた。遠く離れたエリート学生たちの離合集散の物語に、なぜこうも惹きつけられるかといえば、やっぱり他人事とは思えないからだろう。//ザッカーバーグという大物をとおして、このネット社会と、そこに生きる私たちそのものを描いた作品のように感じた。
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january 2011 by isbsh
2011-01-19 『ソーシャル・ネットワーク』を見たゼ! - 空中キャンプ
観客が主人公に感じる独特のフラストレーションこそが推進力//目指したのは『市民ケーン』//多くのエピソードに二面性があり、導かれる結論もさまざまである//それは現実にわれわれが他人を見るのと同じで、誰かにとって憎むべき存在が、別の誰かにとっては愛らしい存在であったりするのとよく似ている。そして、こうした物語の立体性こそがこの作品をユニークにしているようにおもう。
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january 2011 by isbsh
映画で漫画家を描くには――『ゲゲゲの女房』☆☆☆★★ - 映画をめぐる怠惰な日常2
吹石一恵の表情の集積が映画になったとだと言いたくなる。// 貧乏は悲しくて腹がへる。しかし、映画はそれを映せなくなってしまった。郷愁に差し替えてしか映し出せなくなってしまったのだ。どんなに精巧なCGでその時代を作り出しても、現代を前提に美化された過去でしかない。気分で描かれる貧乏や時代は、予算が豊潤であろうと少なかろうともその画面はおそろしく薄っぺらい。
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january 2011 by isbsh
FastTimes at WesterbergHigh!(アメリカ学園天国):スーパーヒーローとは何かを語った学園映画『Kick-Ass』
本当の主人公は、強くてしかも戦う理由を持っているHit-Girlかもしれない。でもそこに紛れ込んでしまったKick-Assがただ正義のために戦うってところが泣ける。だからこの映画の真のヒーローは彼なんだと思う。『ウォッチメン』の真のヒーローが登場人物の中で一番弱いロールシャッハだったのと同じように。
geek  usa  film  hero  review  talk  2010 
august 2010 by isbsh
「ヒーローショー」普通論 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
エンディング~クレジットに関しての解釈 //両親へ深々と頭を下げた後の顔が晴れやかに微笑んでいるのは当座の目的を果たした達成感からだ//「S.O.S」が流れる。この曲が選ばれたのは単に「S.O.S!誰か助けて!」というだけの意味では無い。注目すべきは2番の歌詞である。//井筒監督自身はそこまで世の中を悲観しつくせるほどクールでは無くて、もっと泥くさく弱者側に寄った演出をしてしまっているように思う(理想に対する完全な敗北ではない)
film  review  japan  2010 
june 2010 by isbsh
『ローラーガールズ・ダイアリー』 - Devil’s Own -残骸Calling2-
女の子がはしゃぎ、走り、跳躍するその振る舞いが、どうしようもなく映画を輝かせてしまうのはなぜなのか。 // その魔法をあまさず捉えた映画たちにわれわれは惹かれてやまない。ドリュー・バリモアの監督処女作は、その魔法の正体をいきなり「This Is It!!」と指差してしまった感がある。 // 葛藤を描く際の会話劇はどこまでも厳格な切り返しによってまとめられている。一方、見せ場となるローラーゲームの試合場面は極力カット割らずに、全景を重視した画面つくりが施されており、その的確な運動神経には驚かされる。 // 主人公が夢中になったローラーゲームやロマンスが、1年後にも価値のあるものとは限らない。この映画は、その苦味すらもおおらかに肯定してみせるのだ。
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june 2010 by isbsh
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